
9月前半、インドネシアへ現地訪問&面接に行ってきました!
日本では最近、台風などによる気候の変化が多いですが、インドネシアは今回も変わらず暑い、暑い……!
そんな中、今回の訪問では、新たな介護技能実習生の面接を行ってきました。
来年から育成就労制度がスタートすることもあり、技能実習生としての入国を希望する候補者から、多くの応募がありました。
今回は、私が組合スタッフとして感じている、「インドネシアへ実際に足を運ぶメリット」を2つご紹介します。
① 候補者と直接会って面接ができる
現在は、オンラインで現地とつないで、日本から面接を行う方法が主流になっています。
もちろん、オンライン面接にもメリットはあります。
ただ、実際に候補者と会って話をすると、画面越しでは分かりにくいことにも気づくことがあります。
例えば、
・表情や雰囲気
・話し方や声のトーン
・会話の間の取り方
・人との接し方
・親しみやすさ
などです。
もちろん、日本語の会話力や、介護・看護の経験の有無といった基本的な情報を確認することも大切です。
一方で、介護の仕事では、利用者様とのコミュニケーションも非常に重要です。
そのため、実際に会話をする中で感じる「人柄」や「雰囲気」を大切にされる施設様もいらっしゃいます。
画面越しではなく、直接会って話すからこそ分かることがある。
これは、現地面接ならではの大きなメリットだと感じています。
② インドネシアの「リアルな生活」を知ることができる
もう一つのメリットは、現地の生活環境や雰囲気を実際に体感できることです。
今回も、さまざまな街を訪れたり、現地の介護施設を見学したりしました。
インドネシアといえば……
渋滞!!
実際に街を移動してみると、そのすごさを身をもって感じます(笑)
それだけではなく、住環境や、現地で実際に食べられている食事など、さまざまなものを自分の目で見て、体験することができます。
こうした経験を通して、インドネシアという国を「知識として知る」のではなく、生活する人たちの目線から知ることができます。
宗教に対する理解は大切ですが、
それに加えて、生活習慣や食文化、住環境などを知ることで、外国人材を受け入れる際の「配慮」の幅も、より広がっていくのではないかと思います。
今回のインドネシア訪問では、候補者との面接だけでなく、街の様子や生活環境、介護施設など、さまざまな「現地のリアル」に触れることができました。
オンラインでつながることが当たり前になった今だからこそ、実際にその場所へ行き、人と会い、自分の目で見ることには、やはり大きな意味があると感じます。
候補者のことをより深く知ること。
そして、その候補者が暮らしてきた国や文化を知ること。
この2つを積み重ねることが、外国人材を受け入れる施設様と、これから日本で働く実習生の双方にとって、より良い出会いや関係づくりにつながっていくのではないでしょうか。
これからも現地での経験を大切にしながら、「実習生」と「受け入れる側」の双方にとって、より良いご縁をつなぐサポートをしていきたいと思います。
今回のインドネシア訪問についても、また現地の様子などをご紹介していきます!

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技能実習生や特定技能外国人の方の在留手続をはじめ、外国人材を受け入れている企業の皆さまに関係するお知らせです。
2026年10月1日から、在留資格の変更、在留期間の更新、永住許可などの在留手続にかかる手数料が改定されます。
これから在留期間の更新や在留資格の変更などを予定している方は、手数料だけでなく、**いつ申請が受け付けられたか**という点にも注意が必要です。
9月30日までの受付分は、現在の手数料が適用されます
今回の改定で、特に確認しておきたいのが「申請を受け付けた日」です。
2026年9月30日までに申請が受け付けられた場合は、改定前の手数料が適用されます。
一方、2026年10月1日以降に申請が受け付けられた場合は、改定後の手数料が適用されます。
そのため、9月中に申請が受け付けられていれば、実際の許可・交付が10月以降になった場合でも、原則として改定前の手数料が適用されます。
オンライン申請の納付方法も変わります
手数料の改定に加えて、オンラインで申請する場合の納付方法も変更されます。
2026年10月1日以降は、これまでの収入印紙による納付から、**コンビニエンスストアまたは銀行での支払い**に変更されます。
オンライン申請を利用する予定の方は、手数料だけでなく、納付方法についてもあらかじめ確認しておくと安心です。
## 在留手続を予定している方は早めの確認を
在留期間の更新や在留資格の変更は、必要な書類を準備して申請するまでにも時間がかかる場合があります。
これから手続を予定している技能実習生・特定技能外国人の方は、在留期限だけでなく、手数料や申請時期についても早めに確認しておきましょう。
また、受入れ企業の皆さまも、今後在留手続を予定している外国人材がいる場合は、今回の変更について一度ご確認ください。
詳しい手数料や対象となる手続、納付方法などについては、出入国在留管理庁の公式サイトをご確認ください。
**出入国在留管理庁|令和8年10月1日付け在留許可手数料の額の改定等について**
[出入国在留管理庁の公式ページ]
(https://www.moj.go.jp/isa/01_00644.html?lang=en)
※本記事は、2026年9月時点で出入国在留管理庁が公表している情報をもとに作成しています。
手続を行う際は、最新の情報や個別の条件を必ず公式サイトでご確認ください。
厚生労働省より、「令和7年外国人雇用実態調査」の結果が公表されました。
今回の調査では、外国人労働者の雇用状況や賃金、企業が抱える課題、外国人材自身が感じている仕事上の悩みなどが明らかになっています。
外国人労働者を雇用する理由として最も多かったのは、
「労働力不足の解消・緩和のため」68.2%
でした。
また、**「日本人と同等またはそれ以上の活躍を期待している」企業も56.2%**となっており、外国人材が単なる人手不足の補充ではなく、重要な戦力として期待されていることが分かります。
一方、外国人材を雇用する企業が抱える課題として最も多かったのが、
「日本語能力等のためにコミュニケーションが取りにくい」46.2%
でした。
そのほかにも、在留資格の手続きや文化・生活習慣の違い、生活環境の整備などが課題として挙げられています。
外国人材の受け入れでは、採用するだけではなく、日本語や生活面を含めた入社後のサポートが重要だということが改めて分かります。
外国人労働者に今後の就業希望を聞いたところ、
「今の会社の仕事を続けたい」81.2%
という結果になりました。
外国人材の多くは、安定して働ける環境があれば、現在の職場で長く働くことを希望しています。
だからこそ、外国人材の採用では「採用して終わり」ではなく、安心して長く働ける環境をつくることが大切です。
今回の調査からも、外国人材の受け入れにおいては、
採用 → 育成 → 定着
までを一貫して考えることが重要だと分かります。
当組合では、外国人材の受け入れ支援も充実しており、日本語や生活面など、入社後のサポートにも取り組んでいます。
外国人材を「人手不足を補う人材」ではなく、将来の大切な戦力として育てていくこと。
これからの外国人雇用では、この視点がより重要になっていくのではないでしょうか。



近年、地震や豪雨など全国各地で大きな自然災害が立て続けに発生しています。被災された皆様に心よりお見舞い申し上げますとともに、一日も早い復興を深くお祈り申し上げます。
弊組合(千葉県松戸市)が監理している千葉県内の技能実習生につきましては、全員の無事と受け入れ企業様の安全な運営が確認できており、ひとまず胸をなでおろしております。
しかし、いつどこで発生するか分からないのが自然災害の恐ろしさです。
「もしも」の事態に備え、実習生の命と安全を守るためのポイントをまとめました。ぜひ法人の皆様も改めてご確認をお願いいたします。
1、「現場で守る」意識の徹底をお願いします
災害発生時、組合でも直ちに全実習生の安否確認を行いますが、大規模災害時には道路の遮断や通信障害、スタッフ自身の被災により、すぐに現場へ駆けつけられないケースも想定されます。
そのため、実習生を日常的に受け入れ・雇用されている企業の皆様におかれましては、「組合に任せていれば安心」という意識を今一度見直し、「一番近くにいる自分たちが実習生を守る」という姿勢で初期対応のご準備を進めていただく必要があります。
2、事前に確認・共有していただきたい「5つの項目」
日頃の備えとして、実習生と一緒に以下の5点についてチェックをお願いいたします。
① 連絡手段の確保
(担当者との連絡先交換に加え、スマホ不能時に備えた寮への固定電話設置などのご検討)
②防災グッズ・備蓄の点検
(非常食、水、懐中電灯、モバイルバッテリーなどの確認)
③ 避難場所・ルートの共有
(地域指定の避難所や、そこまでの安全な移動経路の確認)
④ 災害時の連絡フローの確立
(万が一被災した際、社内の「誰に」最初に連絡するか)
⑤ 緊急通報(119番・110番など)の指導
(助けを求める際の連絡方法や基本的な日本語表現の確認)
日本は災害が多い国だからこそ、日頃からの万全な事前準備が重要です。
弊組合におきましても、今後の訪問指導や監査の機会を通じて案内を行い、実習生本人への理解促進に努めてまいります。
大切な実習生が安心して実習に専念できるよう、企業の皆様のご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。
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技能実習「介護」の受け入れは、人材を紹介してもらうことだけで始められるものではありません。
施設が担う業務教育と生活面の相談、監理団体が行う監理・指導、送出機関との連携を、実習開始前から分けて準備する必要があります。
このガイドでは、介護施設の経営者・施設長・採用担当者向けに、技能実習「介護」の検討から実習開始後までの順序と、監理団体を選ぶときの確認ポイントを整理します。
個別の費用や地域の候補比較は、関連ページで詳しく確認できます。
技能実習「介護」は、実習計画に沿って段階的に技能を身につける仕組みです。
欠員の人数だけで受け入れを決めると、教育担当、記録や申し送りの教え方、相談先が定まらず、配属後に負担が集中します。
まずは、現場で継続できる体制を決めてください。
受け入れ前に整理すること | 施設側の確認内容 |
受け入れ目的 | 欠員補充だけでなく、どの業務をいつまでに担えるようにするか |
配属先と業務 | 介助、記録、申し送り、夜勤開始までの教育段階 |
教育担当 | 日々の質問先、OJT担当、管理者への報告ルート |
生活・相談体制 | 住居、行政手続き、困りごとの相談を誰と連携するか |
中長期の採用計画 | 実習修了後の継続就労や特定技能への移行を検討するか |
特定技能との違いから整理したい場合は、特定技能と技能実習の比較・診断記事 https://fuji-careworks.jp/blog/tokutei-ginou-vs-gino-jissyu-kaigo-diagnosis/をご覧ください。
技能実習を選ぶ場合も、受け入れ後の教育と定着支援を先に考えることが重要です。
制度上の申請や日程は候補者・監理団体・送出機関の状況で変わりますが、施設側の判断は5段階に分けると抜け漏れを防げます。

採用人数、任せる業務、教育担当、夜勤を検討する時期、生活相談の連絡先を整理します。
求人上の説明と実際の勤務がずれていないかを、現場責任者も含めて確認します。
介護職種の実習計画、定期的な監理・指導、問題が起きた時の連絡方法、送出機関との情報共有を確認します。
監理団体の許可の有無だけでなく、介護施設の教育・生活支援にどのように関わるかを比較します。
候補者には、介助、記録、申し送り、勤務時間、生活環境を具体的に説明します。
施設側は、雇用条件と実習計画に必要な情報を準備し、監理団体と確認を進めます。
住居、生活ルール、行政手続きの案内と並行して、施設ではOJT、記録の説明、緊急時連絡、相談担当を決めます。
生活上の支援と、日々の業務教育を混同しないことが大切です。
配属後は、本人の理解度だけでなく教育担当者の負担も確認します。
短い定期面談を重ね、生活面の困りごと、職場の認識違い、教育上の課題を早めに調整します。
監理団体の役割は、候補者紹介だけではありません。制度に沿った実習の実施、監理・指導、相談対応、送出機関との連携が継続します。
契約前に、施設側の業務と団体側の対応を具体的に分けて確認してください。
比較する項目 | 確認したい質問 |
介護職種への対応 | 介護職種の実習計画・固有要件をどう支援するか |
監理・指導 | 訪問や連絡の頻度、指摘が出た場合の対応方法は何か |
相談体制 | 本人・施設の双方からの相談を誰が受け、どう共有するか |
送出機関との連携 | 面接前の説明、入国前の情報、緊急時の連絡をどうつなぐか |
費用と契約 | 初期費用、継続費用、含まれる対応、追加費用の条件は何か |
修了後の選択肢 | 特定技能への移行を検討する場合、どの情報を引き継ぐか |
外国人技能実習機構は許可監理団体を公開しています。
候補を比較する際は、公式の許可情報を入口にしつつ、上の運用面を直接確認しましょう。
千葉県内の比較軸は、千葉の介護施設向け監理団体の選び方 https://www.fuji-humancare.jp/2882/と、千葉県の介護に対応する監理団体リスト https://www.fuji-humancare.jp/3090/にまとめています。
受け入れ費用は、初期費用だけを比べると判断を誤りやすくなります。
契約に含まれる監理・支援の範囲と、施設内で必要になる教育時間を分けて見積もることが重要です。
費用の区分 | 確認内容 |
受け入れ前 | 募集・面接・候補者説明・各種準備 |
手続き・入国時 | 実習計画、渡航、住居、送迎、生活立ち上げ |
継続費用 | 監理、訪問・面談、相談、送出機関との連携 |
施設内運用 | OJT、記録・申し送り教育、管理者の面談時間 |
費用の全体像は、技能実習生の受け入れ費用の記事 https://www.fuji-humancare.jp/3108/で、千葉県内の手順と費用は千葉の介護施設が技能実習生を受け入れるための費用と手順 https://www.fuji-humancare.jp/2965/で確認できます。
金額だけではなく、何が含まれ、施設の誰が対応するかを同じ条件で比べてください。
実習生が困ったときに相談できることと、現場で業務を段階的に学べることは別の役割です。
監理団体や生活支援の関係者が相談を受ける場合でも、日々の介護技術、記録、申し送り、緊急時対応の教育は施設が中心になります。
施設内では、教育担当・管理者・外部の相談先が、どの情報を誰に共有するかをあらかじめ決めましょう。
本人の同意を踏まえ、業務上必要な内容に絞って共有することで、プライバシーと早期対応の両方を守りやすくなります。
インドネシア人材を受け入れる際の準備は、インドネシア人技能実習生を受け入れる千葉の介護施設が知るべきこと https://www.fuji-humancare.jp/3138/も参考にしてください。
[ ] 受け入れ目的と、実習で身につけてほしい業務を説明できる
[ ] 教育担当、相談窓口、緊急時の連絡方法を決めた
[ ] 監理団体の介護職種への対応、監理・相談体制を比較した
[ ] 初期費用・継続費用・施設内教育工数を分けて見積もった
[ ] 住居・生活立ち上げと、業務教育の担当を分けた
[ ] 実習開始後に本人と教育担当者へ確認する時期を決めた
[ ] 修了後の継続就労を検討する場合の情報引き継ぎを考えた
FUJI Human Careでは、技能実習「介護」を検討する施設に向けて、受け入れ条件の整理、監理団体としての手続き・監理、生活面の相談体制と現場教育の役割分担について相談を受けています。
制度の手続きだけでなく、配属後に無理なく育成を続ける準備から確認できます。
技能実習「介護」の受け入れでは、監理団体の比較、費用、実習計画だけでなく、施設内の教育と相談の仕組みを同時に整えることが重要です。
候補者紹介の前に体制を決め、契約前に役割分担を確認し、配属後も面談と教育を続けることで、施設と本人の双方が働きやすい受け入れにつながります。

インドネシア人介護職員を受け入れるとき、「宗教上どこまで配慮すればよいのか」「食事や礼拝は現場にどの程度影響するのか」と迷う施設は少なくありません。
重要なのは、国籍や宗教だけで対応を決めることではなく、本人の希望と担当業務を確認し、現場で続けられるルールに落とし込むことです。
インドネシアには多様な宗教・文化的背景があります。同じイスラム教徒であっても、礼拝や食事に関する希望、勤務上の事情は一人ひとり異なります。
採用前から「できる・できない」を決めつけず、確認の場を設けることが、本人と既存職員の双方の安心につながります。
この記事では、介護施設が受け入れ前・配属直後・継続就労の各段階で確認したいポイントを整理します。
配慮の必要性は、宗教名や出身国だけでは判断できません。
面接時または入職前のオリエンテーションで、本人が大切にしたいこと、勤務上調整が必要なこと、相談したい相手を確認してください。

確認は、特別扱いの可否を問う場ではありません。施設の勤務ルールと業務上の制約を共有したうえで、双方が無理なく続けられる方法を一緒に考える場です。
確認するテーマ | 聞き方の例 | 施設側で決めること |
食事 | 食べられない食材や、気を付けてほしい調理・提供方法はありますか | 職員食、行事食、休憩中の保管場所 |
礼拝・祈り | 勤務中に時間や場所の相談が必要なことはありますか | 休憩との調整、利用可能な静かな場所 |
服装 | 衛生・安全上のルールと両立させるために相談したいことはありますか | 制服、感染対策、入浴介助時の運用 |
勤務 | 配慮を要する時期や、事前に相談したい勤務条件はありますか | シフト作成、夜勤、休暇申請の窓口 |
相談方法 | 困ったとき、誰に・どの言語で相談しやすいですか | 相談担当者、記録・エスカレーション方法 |
本人への質問は、必要な範囲に絞り、回答を本人の同意なく周囲に広げないことも大切です。
業務調整に必要な内容だけを、担当者・管理者間で共有します。
食事に関する配慮は、本人の休憩中の食事と、利用者への食事介助・行事準備など、業務上の役割を分けて整理すると混乱を防げます。
イスラム教徒には豚肉やアルコールを避ける人がいますが、実際の希望は必ず本人に確認してください。
職員食では、原材料表示を確認しやすくする、持参食を保存できる場所を決める、行事食の内容を事前に共有する、といった対応が考えられます。
利用者の食事介助については、衛生・安全・利用者ケアを最優先に、本人の希望と施設のルールをすり合わせます。
「食材に触れられないはず」と決めつけるのではなく、どの行為に配慮が必要かを具体的に確認することが重要です。
必要な調整は、本人だけでなく、現場の負担が偏らないように業務分担として設計します。
礼拝を希望する場合も、時間、場所、頻度は一律ではありません。
まず本人の希望を聞き、休憩時間や業務の切れ目で実行できるかを検討します。
利用者の安全を守るため、見守りや介助を中断できない時間帯は、代替できる担当者を決めてから調整します。
施設側は、特別な専用室を直ちに用意するのではなく、使用可能な静かな場所、利用手順、相談窓口を明確にするところから始めると運用しやすくなります。
必要以上に本人の宗教を話題にせず、ほかの職員にも「個別の勤務上の相談として扱う」ことを共有しましょう。
勤務上の行き違いは、配属後に突然「できないこと」が分かると起こりやすくなります。
夜勤、入浴介助、行事対応、休暇希望、制服や感染対策などは、採用前または配属前に説明し、本人の理解を確認してください。
特にラマダンの時期は、断食を行うかどうか、体調面で相談が必要かどうかを本人から確認します。
断食の有無を前提にせず、日中の体調確認、休憩、夜勤を含む勤務について、本人・現場責任者・必要に応じて支援担当者で話し合います。
場面 | 事前に決めること | 避けたい対応 |
シフト作成 | 希望を伝える期限、調整の相談先、代替手順 | 本人の希望を聞かずに固定する |
夜勤開始 | 業務理解、緊急時連絡、体調面の相談方法 | 宗教や国籍だけを理由に一律に外す・任せる |
入浴介助 | 衛生・安全基準、本人が相談したい事項、教育手順 | 曖昧なまま個人判断に任せる |
行事・会食 | 食事内容、参加方法、欠席時の連絡 | 参加を当然とみなす |
勤務配慮は、既存職員の理解も欠かせません。
「特別扱い」ではなく、本人の事情と安全な業務運営を両立するための調整として説明すると、現場で共有しやすくなります。
配慮事項は一度の面談で終わりません。
来日・転居、配属、夜勤開始など、環境が変わる時期に短い面談を重ね、困りごとがないか確認してください。
特定技能1号の受け入れでは、受入れ機関が支援計画に基づく職業生活・日常生活・社会生活上の支援を行う必要があり、登録支援機関に委託できる業務もあります。
一方で、日々の業務教育やシフト管理は施設の役割です。施設内の教育担当者と、生活相談を担う支援者の連絡方法を決めておくと、本人が相談先を迷いにくくなります。
FUJI Human Careでは、技能実習「介護」の受け入れを検討する施設に向けて、受け入れ前の準備、生活面の相談体制、現場との情報共有について相談を受けています。
宗教・食事・勤務に関する配慮も、本人の希望と介護現場の安全を両立できるよう、受け入れ計画の中で整理します。
インドネシア人技能実習生の受け入れ全体は、インドネシア人技能実習生を受け入れる千葉の介護施設が知るべきこと https://www.fuji-humancare.jp/3138/もあわせてご確認ください。
受け入れ後の生活支援は、外国人介護職員の生活支援 https://fuji-careworks.jp/blog/foreign-care-worker-life-support/で詳しく解説しています。
宗教・食事・勤務に関する配慮は、国籍や宗教名から一律に決めるものではありません。
本人の希望を聞き、施設の安全・衛生・勤務ルールとすり合わせ、配属後にも見直せる相談体制をつくることが重要です。
受け入れ前に話し合うことで、本人が無理を抱え込むことと、現場が突然の調整に困ることの両方を減らせます。

【夏の衛生管理】食中毒・ゴミのニオイ対策はできていますか?
暑い日が続くこの季節🌞
気温や湿度が高くなる夏は、「食中毒」「ゴミのニオイ」「害虫」が発生しやすい時期です。
毎日のちょっとした心がけで、自分の健康だけでなく、寮で一緒に生活する仲間も気持ちよく過ごすことができます。
① 食べ物は放置しない!
作り置きや食べ残しを室温に置いたままにすると、細菌が増殖しやすくなります。
食べ終わったら、できるだけ早く冷蔵庫へ入れましょう。
② 生ゴミは水気を切ってしっかり密閉!
生ゴミの水分を切り、袋の口をしっかり結ぶことで、ニオイやコバエの発生を防ぐことができます。
③ ゴミ出しルールを守ろう!
ゴミは自治体で決められた曜日・時間に出しましょう。
前日の夜に出すと、カラスや害虫による被害や近隣トラブルの原因になることがあります。
小さな心がけが、健康で快適な毎日につながります。
暑い夏を元気に乗り切りましょう!
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【Waspada Musim Panas】Cegah Keracunan Makanan & Bau Sampah di Asrama!
Musim panas di Jepang identik dengan cuaca yang panas dan lembap. 🌞
Kondisi ini membuat bakteri lebih mudah berkembang sehingga risiko ”keracunan makanan”, ”bau sampah”, dan ”lalat” juga meningkat.
Supaya tetap sehat dan asrama tetap nyaman, yuk biasakan 3 hal sederhana berikut!
1. Jangan biarkan makanan di suhu ruang terlalu lama
Makanan matang atau sisa makanan dapat cepat basi saat cuaca panas. Setelah selesai makan, segera simpan di dalam kulkas.
2. Buang air pada sampah dapur dan ikat rapat kantongnya
Sampah dapur yang masih basah lebih mudah menimbulkan bau dan mengundang lalat. Pastikan airnya sudah dibuang dan kantong sampah diikat rapat sebelum dibuang.
3. Buang sampah sesuai jadwal
Ikuti hari dan jam pembuangan sampah yang berlaku di daerah tempat tinggal. Hindari membuang sampah pada malam hari karena dapat diacak-acak burung gagak atau hewan lain serta mengganggu lingkungan sekitar.
🌿 Menjaga kebersihan bukan hanya untuk diri sendiri, tetapi juga sebagai bentuk kepedulian terhadap teman serumah dan lingkungan.
Mari bersama-sama menjaga asrama tetap bersih, sehat, dan nyaman sepanjang musim panas! ☀️🏡
