夏の風物詩(ふうぶつし)「風鈴(ふうりん)」
毎日体が溶(と)けてしまうくらいの猛暑(もうしょ)が続いていますが、実習生や実施者の皆様はお元気にお過ごしでしょうか。
日本では暑い夏の日に少しでも涼しさを感じられるようにと、昔から日本の夏を感じさせるものとして「風鈴(ふうりん)」を家の屋根の下に飾(かざ)り、風鈴の音で暑さを忘れさせ、涼しさを感じられるように飾っている家も多いです。
風鈴は、「涼しさ」を感じられるようにするためだけではなく、昔からいろいろなウイルスや悪いものから守る「お守り」としての意味もあるため、飾られるようになったと言われています。
ぜひ「風鈴」を家に飾って音を楽しみながら、日本の夏を楽しむのも良いかもしれません。最近またコロナウイルスを始めとしたいろいろなウイルスが流行し始めているようなので、ウイルスから身を守る「おまじない(spell)」としても「風鈴」を飾ってみるのもいいかもしれません。
皆さま、どうぞ健康にはくれぐれもお気を付けて、この夏を元気にお過ごしください!
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